便秘を悪化させるもの、こと

便秘の時に避けたいもの、こと

 

1)冷たい飲み物

冷えた飲み物は基本的に便秘や便秘の悪化の原因になります。

冷たいものを飲むと胃腸が冷えて腸の働きを低下させてしまいます。

飲み物ばかりではなくて、氷やアイスなどの冷たい食べ物も同様です。

冷たいものは血管が冷えて収縮します。

腸への血流が低下して動きが悪くなり、便秘の原因になります。

便秘の時は常温以上の温かい飲みもの、食べ物にしましょう。

 

2)カフェインを多く含むもの

コーヒー、紅茶それに緑茶などはカフェインを他の飲み物より多く含みます。

カフェインは利尿作用があるので、水分補給をしたつもりでいても尿として排出してしまう量が多くなり、気づかないうちに水分不足に陥りがちです。

水分不足は便が硬くなり、便秘を引き起こします。

 

3)お酒、アルコール

便秘になったらビール、日本酒、焼酎などアルコール飲料は少なめにしたほうが良さそうです。

アルコールには利尿作用がありますので、水分不足に陥りがちです。

アルコールを飲んだ後はお水で補給しておく必要があります。

 

4)便意を我慢すること

忙しい時や仕事中だと便意が来てもついつい我慢してしまうことがあります。

便秘になったらとにかく少しでも便意があればおトイレにゴー。

便意を繰り返し我慢していると、それに慣れてしまい、脳からの便意信号が出なくなったり、気づかなくなります。

便意信号に鈍感になるとますます便秘が進行します。

 

5)食事量を減らしたり食事を抜くこと

便秘の時は食欲まで減退気味になります。

だからと言って食べないでいると、ますます便秘が進みます。

十分食べないと便になる量が少なくなり、腸の蠕動運動が起きにくくなります。

食事量が少ないと、少しずつ徐々に便が溜まっていって、カチカチの硬い便になりがちです。

 

6)ストレスをためること

過度の精神的ストレスが続くと自律神経の働きが乱れ、腸の働きに影響して便秘を起こしやすくなります。

便秘になると動くのも億劫なほど気分的に落ち込みがちですが、便秘の時こそストレスを上手に発散させることが大事です。

また、便秘を気にしすぎると便秘自体がストレスになるので気長に構えましょう。

ストレスが引き金になって便秘と下痢を繰り返す「過敏性腸症候群」になることもあります。